PRACTICE AREAS
業務分野
内部統制・企業統治
企業の内部統制システムの構築は、単に企業会計の正確性を担保するためだけの手段ではなく、企業が適切な業務執行を行い、その資産を保全し、法的リスクを最小化するための手段でもあります。
平成27年には東京証券取引所により、コーポレートガバナンス・コードが制定され、とりわけ上場企業における企業統治(コーポレートガバナンス)の強化が求められるようになりました。また、近時は内部統制システムが形式化していることの弊害が注視されてもいます。
適切な内部統制システムを確保することは、上場企業のみに求められるものではなく、非上場の中小企業に対しても必要です。当事務所では、内部統制システム及び企業統治体制不備にまつわる事例の経験を通じ、適切な内部統制システムの構築のための法務サポートを提供しています。
関連情報
セミナー・講演+ View more
講演
マネーロンダリング対応研修:リスク管理担当部門向け、内部監査部署向け、役員向け
講師
非上場企業における内部監査のポイント
講師
監査役監査の理論と実務-コーポレート・ガバナンスを巡る最新事情を踏まえて-
講師
独立役員、社外役員と監査役の連携-企業統治の在り方
講師
新たな内部統制システムと経営上の責任
講師
幹部従業員の役割と内部統制システムに関する取締役の責任
講師
新たな内部統制システムと取締役の責任
講演
企業コンプライアンスとは
講演
内部統制システムと法的責任
講師
法的リスクと企業法務-内部統制システムに関連して
講師
企業派遣研修
講師
企業コンプライアンスの実現のために
講師
コンプライアンス問題の諸相
講師