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破産申立代理人の過大な報酬についての考察

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著者名 稲田 正毅
書籍情報 『法の理論と実務の交錯』(共栄法律事務所編)/法律文化社
刊行年月日 2018年10月
分野 準則型私的整理(中小企業活性化協議会・事業再生ADR・REVIC等)
種別 論文
内容

昨今、破産申立代理人の受領する弁護士報酬が過大であるとして破産管財業務において問題となる事例が見受けられます。本論文は、このような問題が生じる理論的な背景を究明するとともに、平常時において契約当事者の自由意思により合意された契約条項の効力が、倒産場面において、どこまでその効力を維持できるかという点について、弁護士報酬という観点から、判例の検討を含め分析を行うものです。

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